第10回屋久島学ソサエティ大会

第10回屋久島学ソサエティ大会は、2022年12月3日(土)、4日(日)に開催します。 オンラインと現地会場でのハイブリッド開催です。 オンラインでの参加方法の説明はこちら

現地会場

屋久島環境文化村センター(宮之浦)
両日とも、 午前8時45分から入場していただけます。
なお、新型コロナウイルス感染症の流行状況により、直前に現地会場での開催を取りやめることがあります。

参加・一般口頭発表申込と締切

参加および一般口頭発表の申し込みはこちらから。
高校生発表の発表者およびテーマセッションでの非会員講演者の方は、参加申し込みだけ行ってください(発表の申し込みは必要ありません)。
一般口頭発表を申し込まれる方は、こちらもお読みください。
〇発表申込締切: 10月31日(月):すでに締め切っています。
〇参加申込締切
・現地会場での参加: 10月31日(月):すでに締め切っています。
・オンライン参加: 12月2日(金)正午
・エクスカーション参加申し込み: 11月19日(土):すでに締め切っています。

参加費

現地参加、オンライン参加とも無料です。

発表資格

一般発表できるのは会員に限ります。非会員の方でも大会に参加して講演を聴講することはできます。現在非会員で 一般発表を希望される方は、こちらから入会を申し込んでください。(高校生発表、テーマセッションの講演者はその限りではありません)。

参加人数

12月3日 会場参加 57名 オンライン参加 110名
12月4日 会場参加 35名 オンライン参加 113名
(会場参加とオンライン参加に多少の重複があります)
2日間で延べ300名程度。

プログラムの概要


両日とも、9:00開始、17:30終了予定です。ただし、講演数などによって前後する可能性があります。プログラムの詳細は、11月初旬に決定します。
大会前週の11月27日には、西部林道でのエクスカーションもあります。エクスカーションに参加を希望される方は、大会とは別に、事前の参加申し込みが必要です。エクスカーションについて詳しくはこちら

11月27日(日)
9:00-12:00 西部林道のエクスカーション

12月3日(土)
午前 開会、高校生発表一般口頭発表、ミニセッション1「屋久島低地照葉樹林の種多様性と保全の現状」
午後 テーマセッション1「屋久島学ソサエティ設立10年を振り返り、更なる発展を語りあう」

12月4日(日)
午前 総会、 一般口頭発表 、ミニセッション2「屋久島におけるマツ枯対策 ~マツ枯0の世界自然遺産の島を目指して~」
午後  テーマセッション2「屋久島における健康ウェルネス研究のプレリュード(序章)」

主催・共催

主催:屋久島学ソサエティ
共催:屋久島町公益財団法人屋久島環境文化財団京都大学野生動物研究センター国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所九州支所特定非営利活動法人屋久島いきもの調査隊