日時
2024年4月18日(木)19時から20時30分
場所
永田、日本モンキーセンター屋久島研修所(屋久島ステーションとなり)およびオンライン
(オンラインでの参加方法は、事務局あてにメールでお問い合わせください)
参加費
無料。今回は非会員も参加可能です。
話題提供
半谷吾郎(京都大学生態学研究センター)
話題
「サルの食べ物、ヒトの食べ物」
屋久島の森でサルたちは、自分の身一つで軽々と暮らしていますが、わたしたち人間は、食料や燃料を持っていかなければ、森に泊まることはできません。一方で、今ではすたれてしまったものもありますが、屋久島の人たちも、森の中から食べ物を採って食べてきました。屋久島の人々が、どのような野生の植物を食べてきたか、参加者の方たちからも話をお聞きしながら、食べるという、動物にとって根源的な活動について、サルとヒトを分かつものとは、いったい何なのか、一緒に考えてみましょう。
茶菓等、持ち込みを歓迎します。気軽におしゃべりしましょう。