次回大会 2018年12月15-17日

第6回大会のお知らせです。

今回の主会場は安房の屋久島町総合センターです

現在、以下のような企画があります(今後、変更することもあります)

2018年12月15日(土)
午前
テーマセッション「楠川文書」
屋久島高校生による研究発表

午後
ポスター発表コアタイム(口頭で内容を紹介します)
理事会

懇親会

2018年12月16日(日)
午前
エクスカーション「地衣類めぐり」
エクスカーション「楠川」
エクスカーション「歴史民俗博物館」

午後
総会
テーマセッション「ヤクシマザル」

2018年12月17日(月)
午前
エクスカーション「西部林道 ヤクシマザル」

ヤクタネゴヨウ・シンポジウムが新聞で紹介されました

ヤクタネゴヨウ全木調査完遂記念シンポジウム」が新聞で紹介されました。
朝日新聞 2017年12月8日
シンポジウムにもぜひお越しください。

2月10日(日) 13:30~16:30
宮之浦・離島開発総合センターにて

報告 西部地域観察会 「半山を歩く」

日時  2017年7月22日(土) 9時~12時
場所  屋久島西部 半山地域
参加者 9人
引率・案内 杉浦秀樹、日下部力

半山地区は、昭和40年台まで人が住んでいたそうです。半山1号橋から出発して半山川沿いに下り、炭焼き窯、段々畑、家の跡などを見ました。五右衛門風呂、古い一升瓶、山仕事の道具などが今でも残っています。人が住まなくなって50年近く経ち、木もかなり茂ってきました。一見すると自然な森のようですが、中に入ってみると、確かに人がここに住み、生活を営んでいたことが実感できます。「屋久島のことを知りたい」という、参加者のみなさまの旺盛な好奇のおかげで、充実した観察会となりました。
半山でシカの観察をしている、北海道大学の日下部さんには引率の手伝いをしていただきました。お礼申し上げます。
この地域に関する参考文献をすこし挙げておきます。ご参考まで。

参考文献
松田 高明 (1997) 屋久島の不思議な物語―世界自然遺産の島. 秀作社出版.
大谷 達也. 揚妻 直樹. 揚妻-柳原 芳美 (2007) 屋久島西部世界自然遺産地域における森林利用の歴史. 保全生態学研究, 12, 78-85.
杉浦 秀樹 鈴木 真理子 (2015) 屋久島西部地域の古い人工物と過去の土地利用~瀬切川周辺~. 屋久島学, 2, 69-71.
杉浦 秀樹 (2016) 屋久島西部地域の古い人工物と過去の土地利用~川原周辺~. 屋久島学, 3, 120-122.

観察会のはじまり
観察会のはじまり(写真 日下部)
石段をみる
石段をみる(写真 日下部)
五右衛門風呂
五右衛門風呂が残っています(写真 杉浦)

 

 

2017年7月22日 屋久島西部地域の観察会

第4回屋久島西部地域観察会  「半山を歩く」

屋久島西部の半山地区では、1960年代まで永田の方が暮らしていました。今でも、畑、住居、炭焼き窯など、人の暮らしの跡がいろいろと見られます。
かつて人が暮らしていたのが、どんな所だったのか見てみませんか。私たちも、何に使ったか分からないものもありますが、一緒に見てみましょう。もし、当時の暮らしに詳しい方がいらっしゃれば、いろいろと教えていただければうれしいです。

日時  2017年7月22日(土) 9時~12時
場所  屋久島西部 半山地域
対象  特に制限はありません。坂道をゆっくりと1時間くらい下り、同じ道をまた登ることができれば大丈夫です。なお、中学生以下の方は保護者同伴でお願いします。
参加費 無料

服装  歩きやすい服装・靴(半ズボン、タンクトップ、サンダル履きなど、肌の露出の多い服装・靴は避けてください)
持ち物 飲み物、お菓子などの軽食(お子さんがいる場合は、途中でおやつ休憩を設けます)、虫が気になる方は、虫除け、天候が怪しい場合は雨具、動物や植物に興味のある方は、双眼鏡やカメラなども可

現地集合・現地解散とします。車で、午前9時までに西部林道の「半山1号橋」まで、おいで下さい。西部林道のカーブミラーには、北から順に1~79番まで番号がついていますが、このうちの27~28番の間です。車が手配できない方は、申し込みの際にご相談ください。
8:30までに永田の一番西の方にある「京都大学屋久島観察所」の前まで来ていただいても結構です。永田の派出所の近くです。

申込 事前にお申し込みください。安全確保のため、15人程度までとします。
お申し込みの際に、参加者全員について、以下の項目をお知らせください
1)氏名
2)未成年の方は年齢または学年
3)住所(当日の出発地)
4)連絡先

申込先 杉浦秀樹(京都大学野生動物研究センタ-)
E-mail: sugiura.hideki.7s@kyoto-u.ac.jp
携帯メール: hsugiura-.-987@ezweb.ne.jp
携帯電話: 090-2578-3555

主催  京都大学野生動物研究センター(永田にある京都大学の施設です)
共催  屋久島学ソサエティ

チラシ 西部林道観察会の案内2017_07 (PDF 0.2MB)

 

第4回大会へのご参加ありがとうございました。

第4回大会は、2016年11月26~28日に行われ、盛況のうちに終えることができました。

3日間の延べ参加人数 約250名
会員の参加 44名(島外18名・島内26名)
ポスター発表 22件

audience

屋久島学ソサエティ会長として11月26~28日に開催された屋久島学ソサエティ第4回大会のお礼を申し上げます。

今回は、古居智子さんをコーディネータにして楠川在住の鎌田道隆さんと総合地球環境学研究所の王 智弘さんに基調講演をお願いした「ヤクスギのすべて(人文科学編)」と、手塚賢至さんをコーディネータにして宮之浦在住の山下大明さん、神戸大学の末次健司さん、佐賀大学の辻田有紀さん、九州大学の布施健吾さんに講演をお願いした「「屋久島低地照葉樹林の多様性とその保全-新種発見が相次ぐ菌従属栄養植物が明らかにする世界-」で、それぞれ密度の高い内容でした。コーディネータのおふたりとご講演をいただいた皆様方に、まず感謝を申し上げます。またエクスカーションも環境省事務所、屋久島町のご協力で、無事開催されました。重ねてお礼を申し上げます。

屋久島学ソサエティ事務局の手塚田津子さんには受付の方の手配など、こまごまとしたことまでたいへんお世話になりました。屋久島町環境政策課のみなさまにはいつもながら裏方として支えていただきました。編集理事の金井賢一さんのおかげで今回も「屋久島学第3号」発刊を大会前までに間に合わせていただきました(ページ数もアップして、すばらしい出来になりました)。金井さんにはテーマセッションの記録も担当していただきました。庶務理事の金谷整一さんには会計などの会務全般や当日の裏方をやっていただきました。篤くお礼を申し上げます。

また最後になりましたが、会場にお運びくださいました多くの会員、非会員のみなさまに感謝を申し上げます。どうもありがとうございました。

今後とも屋久島学ソサエティをよろしくお願い申し上げます。

屋久島学ソサエティ会長
湯本貴和

第4回大会が近づいてきました

11月26~28日の第4回大会が近づいてまいりました。

26日の懇親会や28日のエクスカーションにはまだ人数に余裕があります。申込される方は早めにお願いします。

正会員の皆様、ポスター発表には、まだ余裕があります。11月20日まで受付ます。ぜひ、ご発表ください。

 

第4回大会の案内を更新しました

2016年度屋久島学ソサエティ第4回大会は、テーマセッションとして「ヤクスギ」と「照葉樹林」を取り上げます。ヤクスギをテーマとしたスライド上映会や、ドキュメンタリー映画「地球へのオマージュ」の上映会も行います。さらに、今回は、移動博物館「博物館がやってきた㏌屋久島」を同じ会場で同時に行います。その他、ポスター発表や、エクスカーションなどもあります。ぜひ、おいでください。

日時:2016年11月26日(土)・27日(日)
場所:屋久島町総合センター(安房) (会場の案内-屋久島町HPへ)

チラシはこちら

詳しくは こちら