全貌を現わしつつある楠川区有古文書

テーマセッション2
「全貌を現わしつつある楠川区有古文書」
12月16日(日) 13:30~16:30

江戸時代中期から書き継がれ、集落で大切に保管されてきた600点余に達する楠川区有古文書は、政治、社会、産業など多岐にわたる島の歴史を知る貴重な史料です。NPO法人屋久島エコ・フェスタは、原本の記録データー化、目録の作成、解読に取り組んでいます。これまでの活動の経緯と、区有古文書の一点を例に挙げてわかりやすく解読・解説します。

登壇者
鎌田道隆(奈良大学名誉教授)
古居智子(NPO法人屋久島エコ・フェスタ理事)
久保和義(NPO法人屋久島エコ・フェスタ事務局長)