第9回屋久島学ソサエティは、2021年12月4日(土)、5日(日)に開催します。
基本的にオンラインで開催しますが、現地でのパブリックビューも実施します。
オンラインでの参加方法の説明はこちら
パブリックビュー現地会場
屋久島環境文化村センター(宮之浦)
日本モンキーセンター研修所(永田、京都大学野生動物研究センター観察ステーション隣)
いずれも、 12月4日、5日とも午前8時45分から入場していただけます。なお、新型コロナウイルス感染症の流行状況により、直前に現地会場でのパブリックビューイングを取りやめることがあります。
参加および発表の申し込みはこちらから。発表の締め切りは11月25日(木)です。参加申し込みは直前まで受け付けます。現地会場での参加、オンラインでの参加のいずれの場合も、事前に申し込んでください。
非会員でも参加できますが、一般発表は会員に限ります。現在非会員で 一般発表を希望される方は、こちらから入会を申し込んでください。(高校生発表、テーマセッションの講演者はその限りではありません)。
今大会では、奄美・沖縄 の世界自然遺産登録を記念して、二つのテーマセッションを開催します。
大会1日目のプログラム終了後にはオンライン懇親会、19時からは談話会、大会翌日の12月6日には、西部林道でのエクスカーションもあります。エクスカーションに参加を希望される方は、大会とは別に、事前の参加申し込みが必要です。
プログラムの概要
詳細はこちら
12月4日(土)
9:00-12:00 開会、高校生発表・一般口頭発表
13:30-17:30 テーマセッション1「琉球弧につらなる世界自然遺産:屋久島、奄美・沖縄」
17:45-19:00 オンライン懇親会(大会と同じzoomのミーティングルームで行います)
19:00-21:00 談話会「ウミガメの話を聞いてみよう」(永田会場およびオンライン)
12月5日(日)
9:00-12:00 総会、 一般口頭発表
13:30-17:30 テーマセッション2「日本の世界自然遺産の現状と課題-知床、白神山地、小笠原諸島、屋久島、奄美・沖縄をむすぶ」
17:30-17:40 閉会
12月6日(月)
9:00-12:00 エクスカーション
主催・共催
主催:屋久島学ソサエティ
共催:屋久島町、公益財団法人屋久島環境文化財団、京都大学野生動物研究センター
ご質問です。12月4日、5日の屋久島での開催内容は決まりましたか?
プログラムはまだ確定していませんが、テーマセッションについてはfacebookで速報を出していますので、そちらもご覧ください。
https://www.facebook.com/yakushimaology/