屋久島学ソサエティ第5回大会エクスカーション
ヤクタネゴヨウ自生地観察会「大径木を見に行こう」
ヤクタネゴヨウの自生地の森を歩きます。屋久島の西部地域に広がる原生的な照葉樹林の中に立つ直径2.17m、樹高30mの現存している最大の巨樹を訪ね、ヤクタネゴヨウ自生地の森林生態系の特徴を学ぶ観察会です。
講師・案内:金谷整一(森林総合研究所九州支所)、手塚賢至(屋久島・ヤクタネゴヨウ調査隊代表)、他屋久島・ヤクタネゴヨウ調査隊員
12月11日(月)
8:00 集合・受付:屋久島町離島開発総合センター(宮之浦)
8:15 出発
(永田いなか浜トイレ)
川原の見晴らし:国割岳とヤクタネゴヨウ自生地を一望する
9:30 現地到着
~大径木~ 往復約2時間の行程です
11:30 駐車場出発
(永田いなか浜トイレ)
13:00 宮之浦 屋久島長離島開発総合センター着・解散
募集定員:25名 屋久島町のバスを使用
参加費: 100円 (保険料)
申し込み先:屋久島町環境政策課 電話0997-42-0100(内線232)
服装:長袖、長ズボン、はきなれた運動靴又はトレッキングシューズ
サポート車:屋久島・ヤクタネゴヨウ調査隊、屋久島町、環境省
主催:屋久島学ソサエティ/屋久島・ヤクタネゴヨウ調査隊
共催:「自然に親しむ集い」 環境省/屋久島町/(公財)屋久島環境文化財団