会誌「屋久島学」No. 8

「屋久島学」No.8 表紙

会誌「屋久島学」No.8 目次

2020年屋久島学ソサエティプログラム

<2020年テーマセッション1>

・越境汚染物質・最前線としての屋久島
永淵 修・中澤 暦・篠塚 賢一・阿久根 卓・手塚 賢至

・屋久島の森林における大気硝酸の影響~川原2号沢~
篠塚 賢一,永淵 修,中澤 暦,角皆 潤,中川書 子,手塚 賢至

・屋久島の淀川登山口で観測された降水中水銀濃度とその起源
中澤 暦・永淵 修・篠塚 賢一・横田 久里子・手塚 賢至・田辺 雅博

<2020年テーマセッション2>
屋久島の植物多様性:最新の研究成果から

・屋久島のシダ植物の多様性
海老原 淳

・屋久島の従属栄養植物の多様性
末次 健司

・チャルメルソウ属・カンアオイ属から見た屋久島
奥山 雄大

・新たに発見された屋久島固有植物
矢原 徹一

・総合討論

<2020年屋久島高等学校>

・ウミガメが多く上陸・産卵する永田浜の謎を探る
市川 明馬

・屋久島町のごみ分別問題を減らすために
岩川 流那

・ズーフィコス化石について
川越 亘

広告 鹿児島昆虫同好会

・小杉谷に関するセミナーが与える影響について
黒飛 海太

屋久島学ソサエティ大会 テーマセッション一覧(その1)

・ヤクシマカワゴロモについて
塚田 翔琉

屋久島学ソサエティ大会 テーマセッション一覧(その2)

・屋久島民謡「まつばんだ」を後世に伝える方
寺田 雅

<2020年一般口頭発表>

・1950年代屋久島における野生動物と猟師の関係 ―川村俊蔵博士の野帳分析からわかったこと
服部 志帆(天理大学)