第11回大会(2023年12月16日~17日)
・屋久杉の謎を追って:高嶋 敦史、吉田 茂二郎、津村 義彦、古市 真二郎、小原 比呂志
・屋久島の若手実働家は未来を語る―世界遺産を活かす道とは:岩川卓誉、大野睦、大水孝介、笠井廣毅、中島遼、馬場貴海賀、渡辺優子
第10回大会(2022年12月3日~4日)
・屋久島学ソサエティ設立10年を振り返り、更なる発展を語りあう:山極壽一、吉田茂二郎、矢原徹一、手塚賢至、中川正二郎、小原比呂志
・屋久島における健康ウェルネス研究のプレリュード(序章):杉下智彦、今井通子、李卿、落合博子、杉下真絹子、高山範理、小橋友理江、淀みゆき、藤村憲治
・屋久島低地照葉樹林の種多様性と保全の現状:手塚賢至、山下大明、辻田有紀
・屋久島におけるマツ枯対策 ~マツ枯0の世界自然遺産の島を目指して~:金谷整一、秋庭満輝、木村慈延、市川惇史、手塚賢至、中村克典
第9回大会(2021年12月4日~5日)
・琉球弧につらなる世界自然遺産:屋久島,奄美・沖縄:安間了、相場慎一郎、太田英利、西海功、山根正気、星野一昭
・日本の世界自然遺産の現状と課題-知床,白神山地、小笠原諸島、屋久島、奄美・沖縄をむすぶ:吉田正人、中川元、中静透、可知直毅、湯本貴和、小高信彦、田中俊徳、奥田直久
第8回大会(2020年12月12日~13日)
・越境汚染物質・最前線としての屋久島:永淵修、篠塚賢一、中澤暦
・屋久島の植物多様性:最前線の研究から:矢原徹一、海老原淳、末次健司、奥山雄大
第7回大会(2019年12月7日~8日)
・屋久島と口永良部島の災害・防災:中川正二郎、下司信夫、為栗健、黒川潮、用貝敏郎
・2019.5.18豪雨における山岳残留事故を検証する-未来のために経験を活かす-:黒川潮、中馬慎一郎
第6回大会(2018年12月14日~17日)
・森林リモートセンサスの最前線と,ヤクスギ巨木林調査の可能性:加治佐剛,高嶋敦史,井田彰彦
・全貌を現しつつある楠川区有古文書:鎌田道隆,古居智子
・屋久島低地照葉樹林の生物多様性とその保全:山下大明,手塚賢至
・屋久島のニホンザル:歴史と多様性をひもとく:服部志帆,杉浦秀樹,半谷吾郎,本田剛章,澤田晶子
第5回大会(2017年12月9日~11日)
・ヤクシカ問題と屋久島の生態系管理を考える:矢原徹一、梶光一、田中準、手塚賢至、揚妻直樹
・ヤクタネゴヨウ全木調査完遂記念シンポジウム:金谷整一、村田政穂、中村克典、池亀寬治、長野広美、手塚賢至
第4回大会(2016年11月26日~27日)
・ヤクスギの歴史 島の暮らし:鎌田道隆
・屋久島の森と夢の150年-小杉谷:王智弘、佐々彰聡、若松昭男
・屋久島低地照葉樹林の多様性と保全:山下大明、末次健司、辻田有紀、布施健吾、手塚賢至
第3回大会(2015年11月5日~9日)
・黒潮めぐる南西諸島の地質と成り立ち:安間了
・黒潮がつなぐ古代杉の世界:崎尾均、久保満佐子、佐々木尚子、木村勝彦
・渓畔林研究会シンポジウム:崎尾均、川西基博、深町篤子、半澤綾菜、伊藤哲 ほか
・「屋久のお岳をおろかに思うなよ」
(1)古謡「まつばんだ」の源流を探って:宮城竹茂、野呂正和、杉本信夫
(2)聖なる島・屋久島の可能性:鎌田東二
(3)屋久島の自然信仰「岳参り」:柴鐵生、田中秀志、鎌田道隆、小田次則、岩川明、齊藤武征、鎌田東二、中川正二郎
第2回大会(2014年12月13日~14日)
・山のトイレを科学する:愛甲哲也、近藤光一、安藤公門
・ヤクスギの全て:森田慎一、鈴木英治、高嶋敦史
第1回大会(2013年12月14日~15日)
・学びの場としての屋久島:山極寿一
・屋久島の歴史と文化の魅力:下野敏見
・屋久島学ソサエティが目指すもの