2017年7月22日 屋久島西部地域の観察会

第4回屋久島西部地域観察会  「半山を歩く」

屋久島西部の半山地区では、1960年代まで永田の方が暮らしていました。今でも、畑、住居、炭焼き窯など、人の暮らしの跡がいろいろと見られます。
かつて人が暮らしていたのが、どんな所だったのか見てみませんか。私たちも、何に使ったか分からないものもありますが、一緒に見てみましょう。もし、当時の暮らしに詳しい方がいらっしゃれば、いろいろと教えていただければうれしいです。

日時  2017年7月22日(土) 9時~12時
場所  屋久島西部 半山地域
対象  特に制限はありません。坂道をゆっくりと1時間くらい下り、同じ道をまた登ることができれば大丈夫です。なお、中学生以下の方は保護者同伴でお願いします。
参加費 無料

服装  歩きやすい服装・靴(半ズボン、タンクトップ、サンダル履きなど、肌の露出の多い服装・靴は避けてください)
持ち物 飲み物、お菓子などの軽食(お子さんがいる場合は、途中でおやつ休憩を設けます)、虫が気になる方は、虫除け、天候が怪しい場合は雨具、動物や植物に興味のある方は、双眼鏡やカメラなども可

現地集合・現地解散とします。車で、午前9時までに西部林道の「半山1号橋」まで、おいで下さい。西部林道のカーブミラーには、北から順に1~79番まで番号がついていますが、このうちの27~28番の間です。車が手配できない方は、申し込みの際にご相談ください。
8:30までに永田の一番西の方にある「京都大学屋久島観察所」の前まで来ていただいても結構です。永田の派出所の近くです。

申込 事前にお申し込みください。安全確保のため、15人程度までとします。
お申し込みの際に、参加者全員について、以下の項目をお知らせください
1)氏名
2)未成年の方は年齢または学年
3)住所(当日の出発地)
4)連絡先

申込先 杉浦秀樹(京都大学野生動物研究センタ-)
E-mail: sugiura.hideki.7s@kyoto-u.ac.jp
携帯メール: hsugiura-.-987@ezweb.ne.jp
携帯電話: 090-2578-3555

主催  京都大学野生動物研究センター(永田にある京都大学の施設です)
共催  屋久島学ソサエティ

チラシ 西部林道観察会の案内2017_07 (PDF 0.2MB)

 

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