【日時】2015年11月6日(金) 13:00~17:30
【内容】屋久島の基盤岩となっている4000万年前の深海底地層「日向層群」。そこに生息していた生物達の生態を残す「ズーフィコス」化石と多様な生痕化石群。1500万年前の屋久島誕生期に貫入したマグマの大岩脈「落ノ川石英斑岩」。現地に立ち,触れ,それらの形成過程を知ることから,屋久島誕生のドラマに迫ります。
【案内人】安間 了(筑波大学),中川正二郎(屋久島地学同好会)
【集合・解散場所】文化村センター(移動は主催者の車を使います。)
【定員】10名
【参加資格】中学生以上。※後半に山道や断崖など危険個所があり,やや健脚向きです。
【参加費】会員2,000円,非会員3,000円 ※保険料,ガイドブック(改訂版)代含む。
※観察会当日受付でお支払いください。
【催行条件】少雨催行。荒天の際は文化村センター内でポスターや標本を使った地質解説(安間)やミニ講演会(屋久島の津波/中川)など3時間程度。※室内時参加費/会員1,000円,非会員1,500円。ガイドブック改訂版付き。
【持ち物】運動靴など歩きやすく滑りにくい靴,雨具,持っている人はヘルメット,カメラ,虫メガネ(口径の大きな方がよい),筆記具など。
申し込み
下記の項目をお知らせください
1)氏名
2)ふりがな
3)年齢
4)性別
5)屋久島学ソサエティの会員/非会員
6)住所(市町村名までで結構です)
7)電子メール または 電話 または FAX
8)(あれば)当日連絡の取れる電話番号、電子メール、携帯電話のメールなど 悪天候などで中止する可能性があるので、できるだけご記入ください。
9) 当日の交通手段、経路など
申し込みはこちら yattaneyoca@ml.j-bee.com