2021年度第1回理事会

2021年度屋久島学ソサエティ第1回理事会 議事録

日時: 2021年7月18日 19:30〜20:50
場所:Web会議(Zoomミーティング)
出席者:湯本、半谷、杉浦、小原、古居、中川、高嶋、竹之内、藤田、山田、畠、内田(役員名簿順)

1. 第9回大会の日程の確定
12月4日(土)、5日(日)

2. 第9回大会の開催様式
基本オンライン、新型コロナ感染症の状況を確認しつつ、条件が許せば、部分的に現地イベントを開催・ライブ配信、あるいはパブリックビューの実施を検討する。(文化村センターレクチャー室は予約済み)

3. 第9回大会の参加要
無料。ただし「投げ銭」(寄付)の仕組みは別途考える。

4. 第9回大会のテーマセッション
・まずいくつ立てるかということで、ポスターが口頭発表になること、屋久島高校が9名と昨年同様に岐阜県立関高校の参加希望もあること、などで2つのセッションが妥当であることを確認。
・むしろ奄美・沖縄の世界自然遺産登録を記念して、屋久島と奄美・沖縄という琉球弧の自然をテーマにした自然科学系のセッションと、日本の世界自然遺産である知床、白神、小笠原、屋久島、奄美・沖縄それぞれの社会的な課題をテーマにした社会科学系あるいは文理融合系のセッション2つを立てて、屋久島からとくに奄美・沖縄、あるいは他の世界自然遺産地域に発信することが時宜にかなっているし、屋久島学ソサエティの面目躍如となるという結論になった。
・オンラインツアー、バーチャルツアーは、それぞれの実施経験の蓄積を踏まえ、新型コロナ感染症の状況を確認しつつ、継続審議。