第12回屋久島学ソサエティ大会は、2024年12月14日(土)、15日(日)に開催します。
現地会場とオンラインとのハイブリッド開催です。
会場
現地:屋久島町役場フォーラム棟(小瀬田)
オンライン:Zoom(詳細は以下をご覧ください)
一般発表申込
〇発表の申し込みはこちらからお願いします(Googleフォームが開きます)。
〇発表の申し込み締め切り:10月31日(木)午後5時
〇非会員の方は一般発表できません。ただし、高校生発表およびテーマセッションの講演者は非会員でも発表できます。これらに該当しない非会員の方は、事前に入会手続きをお願いします。入会はこちらからお願いします。
発表の種別
〇現地会場での口頭発表
発表13分程度、質疑応答2分程度の合計15分の予定です。
〇現地会場でのポスター発表
ポスターサイズは縦1,800mm×幅900mm以内で作成してください。
〇Zoomオンラインでの口頭発表
発表13分程度、質疑応答2分程度の合計15分の予定です。
発表日時
〇大会は2024年12月14日(土)・15日(日)両日の9:00-16:30を予定しています。
〇各人の発表日時はこちらで指定し、11月初旬にホームページ上でお知らせいたします。
Zoomオンライン発表について
〇Googleフォームでの申し込み後、別途Zoomへ登録をしていただきます。登録開始は11月中旬頃を予定しています。
〇Zoomオンラインで口頭発表される方は必ず以下のサイトもご覧ください。
オンライン大会の進め方
Zoomの操作方法 パソコン用
Zoomの操作方法 スマホ用
参加申込と参加費
〇現地参加
現地会場で参加される方は、どなたでも無料です。事前申し込みも不要ですので、当日、会場へお越しください。
〇Zoomオンラインでの視聴
Zoomオンラインにて視聴される方は、事前にZoomへの登録が必要です。登録は11月中旬から開始する予定です。
会員はZoomに登録するだけで全プログラムを無料でご視聴いただけます。後日、録画を配信いたしますので、当日聞き逃した方やもう一度見たいという場合にも便利です。
非会員の方には各自1000円をご負担いただきます。後日、事務局から請求書を発送します。この機会に入会を希望される方は、こちらからお申し込みください。
懇親会
日時: 12月14日(土)18時30分~
会場: ヒトメクリ(宮之浦2467-86, 0997-42-2772)
参加費: 3,000円(食事+ワンドリンク、追加ドリンクは各自キャッシュオン)
申し込み締切:12月13日(金) 15時 (ただし、定員に達したら締め切ります。お早めにお申し込みください)
懇親会の参加申し込みはこちらから
プログラム
テーマセッションは以下の通りです。その他の発表については11月初旬に掲載します。
テーマセッション1(14日午後)
「屋久島山岳部の管理に向けた挑戦:山のトイレと登山道保全の新たな戦略」
登壇者:竹中康進(環境省屋久島自然保護官事務所)、岡崎 哲三(一般社団法人大雪山・山守隊 代表)、田中 俊徳(九州大学アジア・オセアニア研究教育機構 )、渡邊 太郎(株式会社山岳太郎 代表、屋久島観光協会理事)/コーディネーター:古賀 顕司 (屋久島山岳ガイド連盟 代表)
テーマセッション2(15日午後)
「屋久島で学びたいこと・学んでほしいこと」
登壇者:山極寿一(総合地球環境学研究所)、手塚賢至(屋久島・ヤクタネゴヨウ調査隊)、杉下真絹子(屋久島町ESDグローバルアドバイザー)、福元豪士(屋久島町ESDグローバルアドバイザー)、そのほか
エクスカーション
テーマ:「屋久島の低地照葉樹林の種多様性と保全の現状」
屋久島の河川流域に残された低地照葉樹林は、種多様性の宝庫です。今回は一湊川の貴重な自生地を案内し、この自生地が破壊の危機にある現状を学び、実際に保全活動に参加していただきます。
日時:12月16日月曜日 9:00~15;00
募集人数:先着10名 *弁当持参
参加費:ひとり500円(保険代金等に使用します)
応募方法:office_yakushimaology@googlegroups.com宛に、件名:エクスカーション申し込み 担当者:手塚賢至 にメールを送ってください。この際、名前・連絡先電話番号もお知らせください。
主催・共催
主催:屋久島学ソサエティ
共催:屋久島町
後援:屋久島環境文化財団(予定)、京都大学野生動物研究センター